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Windows OS 各エディションのサポート終了日一覧
現在、Windows 10をお使いの方は早めにWindows 11への移行をおすすめします。
Windows 10 をお使いの場合の更新方法
Windows10 バージョン確認方法
現在、使用しているWindows 10のバージョンは以下の手順で調べることができます。
- スタートメニューを開き、「設定」をクリックします。
- 「システム」→「詳細情報」を選択すると、Windowsの仕様内に「バージョン」が表示されます。
バージョンが「22H2」の場合は何もする必要はありませんので、そのままPCをお使いください。
「21H2」となっている場合は、早めに対処する必要があります。
対処法1:Windows 10 バージョン22H2へアップデートする
Windows 10のバージョンが「21H2」となっていた場合は、以下の方法で対処することができます。
1.Windows Updateの実行
Windows Updateでアップデートを行う方法です。
スタートメニューを開き、「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」をクリックします。
Windows Updateの画面が表示されたら、「今すぐダウンロード」をクリックしてください。
アップデートのダウンロードとインストールが始まりますので、完了まで待ち、PCを再起動してください。
2.Update Assistantを使ったアップデート
Windows Updateでアップデートが行えない場合は、Microsoftの公式ページからUpdate Assistantをダウンロードしてアップデートを行うことができます。
1.以下のリンクをクリックし、Microsoft公式のダウンロードページへ行きます。
2.「Windows 10 2022 更新 l バージョン 22H2」メニュー内の「今すぐアップデート」ボタンをクリックし、Update Assistantをダウンロードします。
3.ダウンロードファイルを実行し、アップデートを完了させてください。
対処法2:Windows 11にアップグレードする
Windows Updateまたは手動でアップグレードする
Windows11アップグレード対象機種の場合は、Windows10 21H2からWindows11にアップグレードすることができます。アップグレード方法は、Windows Updateで確認するか、Microsoftの公式サイトから手動でダウンロードする方法があります。
■Windows 11 をインストールする方法
■Windows 11をダウンロード
Windows 11 をお使いの場合の更新方法
Windows 11 バージョン確認方法
現在使用しているWindows 11のバージョンは以下の手順で調べることができます。
1.スタートボタンを右クリックし「システム」を選びます。
2.「Windowsの仕様」内に現在使用しているWindows 11の「バージョン」が表示されています。
バージョンが「22H2」の場合は何もする必要はありませんので、そのままPCをお使いください。
バージョンが「21H2」となっている場合は、以下の手順に沿って手動でアップデートを行ってください。
Windows Updateからアップデートを行う方法
1.スタートメニューを開き、「設定」→「Windows Update」をクリックします。
2.Windows Updateの画面が表示されたら、「更新プログラムのチェック」「今すぐダウンロード」「ダウンロードとインストール」等のボタンをクリックしてください。
3.アップデートのダウンロードとインストールが始まりますので、完了まで待ち、PCを再起動してください。
※Windows Updateからバージョン22H2にアップデート出来ない場合は、以下のインストールアシスタントを使って最新の状態にしてください。
Windows 11 インストール アシスタントを使ったアップデート
1.マイクロソフトの公式サイトにアクセスし、「Windows 11 インストール アシスタント」内の「今すぐダウンロード」ボタンからインストールアシスタントをダウンロードします。
2.ダウンロードした「Windows 11 インストール アシスタント」を開き、画面の指示に従ってアップデートを完了させてください。